手足などの末端が冷たくなってしまう冷え症。女性の多くが冷え症に悩まされてると言われています。
冷え症の原因は様々で、身近なところでは、食べ物や飲み物が関係しているケースも少なくありません。
たとえばアイスなどの冷たいものを食べた時、体の体温が下がるのを実感した経験のある方は多いのではないでしょうか。
このように、口から入ったものはダイレクトに体温にも影響します。日頃から冷たいものを好まれる方はもちろん、トマトや砂糖なども多く摂取すれば体を冷やす原因になります。

また、自律神経が関係していることもあります。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り立っており、うまくバランスを保つことで体の調節機能などをサポートしています。
ですが、睡眠不足や過度のストレスなどで自律神経のバランスに乱れが生じると、スムーズな血流の流れも阻害され末端まで十分な血液を送ることができなくなり、冷えを起こしてしまうのです。

冷え症を改善するには、体を温めることを意識することが大切です。
なるべく冷たい飲み物や食べ物はとらないようにして、温かい飲み物やかぼちゃ、牛肉などの体を温めてくれる食べ物を積極的に食べるようにするとよいでしょう。
キムチなどの唐辛子を含む食品も、キムチに含まれるカプサイシンが血管を広げ血流を良くしてくれるのでおすすめです。

アロマで冷え性対策また、意外な効果を発揮してくれるのがアロマです。
香りを楽しむだけのイメージが強いアロマですが、ジュニパーやスイートマジョラム、ローズマリーには血行を促してくれる効果があります。
オレンジスイートやラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマとブレンドすれば、ストレスが軽減されることで自律神経も整い、相乗効果でさらに冷え症改善への期待ができます。

入浴の時間も、冷え症改善のためにうまく利用するとよいでしょう。
熱すぎるお湯は逆に冷えを悪化させてしまうため、お湯の温度は40度前後がベスト。血流を良くする効果のある入浴剤を使用すれば、芯から体を温めることができます。